さよなら絶望先生連載終了5年

magです。

 

Twitterより タイトルと同じハッシュタグを付けて、何か投稿をしようと思ったのですが、

長くなりそうですので、こちらに記すことに致しました。

 

私が「絶望先生」を、「カケラ」として知ったのは小学生低学年の頃でした。

当時まだニコニコ動画が (恐らくですが) 無く、フラッシュ動画全盛期の頃、と言った方が無難かもしれません。

私はそんな小学生低学年の頃にはパソコンを操り、「ネタ絵&イラストギャラリー 『アサメグラフ』」という、

二次創作のイラストや漫画を投稿するサイトに辿り着き、(というと、pixivもまだ無かった事になりますか…?)

毎日のように、面白い絵や漫画を見て、読んでは笑い転げていました。

そして、その中に 危なげで怖そうなタイトルの作品タイトルのぺージが有りました。

それが「さよなら絶望先生」でした。(←のリンク先は「アサメグラフ」内のものです)

 

そんな「カケラ」を忘れ、小学6年生の頃のことです。

私は、起立性調節障害を発病(という表現でいいのでしょうか?)したり、

学校への不安、不満で登校しなくなり、うつ状態、ひきこもりの生活をしていました。

昼夜逆転の生活をしており、毎日午前4時まで起きていたり。

あの頃は本当に「自分などいなくなってしまえばいい」と思うようになっていました。

 

そんな頃合いです。

小学生でしたが、「中身」は漫画、アニメ、ゲームのオタク。(これらの頭文字をとり、後に『mag』というP.Nを使うようになりました。)

 「涼宮ハルヒの憂鬱」の再放送(あるいは2期)を楽しみにしていた、そんな頃合いのことです。

「今季アニメ」が始まる日。私はまだ眠れずに、チャンネルを回していました。面白そうなアニメを探していました。

(このときはまだ自分のPCなど持ってはいなかったので、何が面白そうなのか、期待されていたのか、タイトルはどんなものが揃っているのか、分かりませんでした。)

 

チャンネルを回し、回し…。時計は確か、深夜2時半をまわっていました。

「ジリッ!!!」

としたオープニングの曲が終わった瞬間、そこでチャンネルをとめました。

「…今のはなんだろう?ちょっと見て見よう…」

そうしたら、こんなセリフが…神谷さんの声で流れました。

「めそめそ、めそめそ…。どうしてこんなことになってしまったのだろうか。」

当時「化物語」も見ていたので、「阿良々木暦くん」の声だとバッチリ分かりました。

 

…なんだろう、この絵柄。すごく平面的なのに、奥行がある…。

それに、この絵柄とても好み…。最後まで観てみよう。

 

あっ、これは小林画伯の声!金髪の子…可愛い!

木村カエレちゃんっていうのか…あれ?どこかで見た事あるようなお名前だなぁ…。

それに木津千里…きつちり、きっちり? 日塔奈美…人並み?

 

「絶望少女達」の名前がとにかく面白くて、

(唯一意味が分からなかったのは、藤吉晴美ちゃんの「晴美」の部分だったと思います。昔のコミケ会場のことだと知ったのはそれから数ヶ月後のことです。)

 

「あっあっ、これは…!!テラ子安!ネウロの声!!そして銀さんの声!?え!?」

「これは…これは最後まで見なきゃいけないアニメだ!

というか、これギャグアニメ?そうだ、タイトルは…タイトルはなんというのだろう…。」

 

そこで、新聞の番組表をすぐさま調べたところ…。

「あっ、まさか、えっ!?」

 

『🈟【懺・】さよなら絶望先生 第一回 』

 

これが、絶望先生との2回目のコンタクトでした。

そうだ、いつか見た。アサメグラフにあった、あのタイトル。そう、思い出したのです。

 

次の日…だったと思います。

私は外へ出ました。ひきこもりだった私がです。本屋さんへ向かいました。

漫画、「さよなら絶望先生」の第一巻(第一集)を、お小遣いで新品のものを買いました。

 

「わあ、わあ…!!アニメ通り平面的な絵柄なのに奥行がある!この漫画描いた先生すごい!」

「え、横に書くと絶望だから絶望先生なんだ!わー!なんということしょう!!」

(途中まで読んだところで、)

「…あれ?この内容だとすると…昨日やっていたのは何期?三期!?ええっ!」

 

私は絶句。追いつけ追いつけ…!と言いましても、勿論、新品のご本を大人買いできるようなお小遣いは手にしていませんでしたので、大型古本店「BOOK・OFF」さん等で探し回り、

なんとかアニメ三期の最終回までには、放送された分まで読破しました。SZBH(さよなら絶望放送)もアニメイトのラジオで聴きましたし、中古ですが集められる分の主題歌CD、挿入歌CD、DJCD、【懺・】以外のDVD、そして単行本型のアニメ本も買いました(抜けている者があれば、今も見つけたら購入しています)。

 

また、いつかの誕生日にはOVAのついた単行本限定版も家族からプレゼントされました。

丁度、発売日が誕生日と近かったので。

確か「キタ姉さん(千里ちゃんのお姉さま)が出てきたり、

奈美ちゃんが「私も○ニョのDVD買ったー!」と、流れるプールで流されていくあのOVAです。何巻だったのかは忘れてしまいました…。

 

また、そんな幸せなとき。

もう色々なことがあって、上に書いた中にあった出来事だったり…

順番が計算できなくなってしまったのですが…(お許しください)。

中学校に入学し、心機一転、脱・ひきこもりを宣言した、4月の終わりごろ。

またしても先生への授業の不満や…いえ、決定的だったのはいじめでした。いじめがあり、また私は不登校になりました。

中学3年間不登校でした。卒業式には出ましたが、校歌が歌えませんでした。

 

でも、絶望先生を読むたび、悲しいことを(ちょっと乱暴な言い方ですけれど)「絶望先生理論」で殴れるので

とても救われました。

本当に、私の先生でした。…いいえ、今もです。心の中の大先生は糸色望先生です。

 

 

そして、運命の30巻。ぼろぼろと泣きました。泣くしかありませんでした。

読み続けるのがつらくて、読了まで約3時間かかりました。

 

本誌での最終回はもう既に本誌を購入して読んでいたのですが(ここでもやはり泣きました)

 

「一つの可能性としての 30X話」が無いと成り立たない、最終巻。

カフカさんと望さんは、幸せに暮らしていて、子供が居て。

まさに、「ユメマボロシ」(空想ルンバらっぷ)な世界だったのです。

もうどうしていいか分からず、1時間は声をあげて泣いていました。

 

この作品に出会えて、本当によかった。本当に。

アニメが無ければ笑って過ごせなかった、ひきこもりだった日々。

アニメが無ければ知らなかった「大槻ケンヂ」さん。

漫画が無ければ知らなかった「絶望的な知識」。

 

 

 

悔いがひとつありました。

イラスト投稿コーナーに、一度も投稿出来なかったのです。

「せかどろ」では準備はしていたのですが、とんでもないスピードで終幕されまして…。

 

久米田先生にお伝えしたいことがあって、でも、機会が無くて…。

 

そんなあるとき、久米田先生にお伝えするすべがやってきました。

青山Gofaにて、「さよなら久米田先生」という、久米田康冶先生の原画展が開催されたのです。

 

私はカフカちゃんのような、十字架の髪飾りや胸飾りをし、来場しました。

一角にテーブルとイスがあり、テーブルにはノートが2冊おいてありまして。

そこに、「絶望先生への愛」を惜しみなく、ノート一ページまるまる使わせて頂きました。

(書きながら涙目になっていました)

 

そこに書いた文章は、うっかり読んじゃった方と、先生とのヒミツです。

 

隣のページの無駄になっちゃいそうだった余白に、こそっと描かせて頂いたものなら…大丈夫かな。

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「久米画展」参加のご報告

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今年度の活動もろもろ

2016年度、HPでは はじめてのご挨拶です。

明けましておめでとうございました。

 

 

 

(先週インフルエンザにかかり、寝込んで、また更新出来なかったので 改めて文章を書いています。)

 

お年賀状も届いてありますが、スランプで絵が描けずにお返事がまだなのです。

寒中お見舞い…

努力します。

 

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メイキング動画(予告)


海外の方の動画で刺激され、

イラストメイキング動画を私も作ってみようと、今後の予告(オープニング付き)動画を投稿してみました。

音楽はフリー音源の配布サイト「MusMus」さまからお借りしました。


こんな感じの内容のものをこれから作っていきたいと思います。

なお、英語は苦手なので間違った表記があるかもしれません。

そのうち全部が日本語なりそう…。英語力無いです…。


チャンネル登録して頂けたら嬉しいです。

( 「リンク」ページにも載せておきました。 )


使用したもの

◇AviUtl

◇アマレコTV

◇Online Audio Cutter

◇MusMus

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